姿勢講座「親子でコアキッズ体操と足育」@白山市立明光小学校

こんばんは🌇
石川県能美市皆さまのカラダ元気サポーター
中嶋佳奈恵です。
9月29日日曜日
2本目のイベントは、
姿勢講座の講師として、
日本コアコンディショニング協会 コアキッズ体操指導員として講演に行ってきました。

校長、教頭、会長さんと
姿勢について足育について気になっていたそうで、
体幹?
の部分から姿勢の話をしました。
まず自分のカラダを片足バランスからチェック!
ふらつかずピタと安定していましたね!
しかーし!
走るとドタバタ足音がなりふらついて走っていたので
「足音消して走ってみて!」
というとみんな頭で考え足音薄く走っただけでも
「軽ーい!」
とびっくりしていました。

そこで体幹の話をビデオで確認!

コアキッズ体操の始まりです。
まずは椅子のしたを潜る部分は
お母さんの産道から出てくる様子。
簡単に出てこなかったよねー
足幅狭くしたらカラダくねくねして通過しました。
かなり力入れて出てきた方もいたね。
えんぴつ体操は寝返り。
その前は生まれたばかりの姿勢になるので
仰向けの状態で大きな声で数を数えました。
うぎゃー!
と同じ下腹にちからはいるね。
うつ伏せになり飛行機体操
なかなか思い頭をあげにくいよね。
ワニ体操
股関節、肩関節なかなか開きにくい感じでしたね。
ハイハイ!親子で追いかけっ子しましたね!
高バイやペンギン歩き
蹲踞ポーズからも立ち上がりました。
かなりの運動量になり、保護者の方がバテていましたね。 赤ちゃんってすごいな。と感心しました。
コアキッズ体操後のバランスした瞬間!
前にいた女の子が
「あ!バランスしやすい!」
と素直に口にだして答えてくれました!!
私も嬉しかったよ!
大変なトンネルくぐりもスムーズにくぐれました。
お母さんもチャレンジありがとうございます。

赤ちゃんって体力使うんだね!
と感心しながら
まだまだ赤ちゃん時代はカラダが柔らかいから
いろいろ動きを体験させてあげることがいろんな可能性あるスポーツや動きに取り込める大事な児童期。
子供の肥満も心配されていましたが、
楽しく動く姿をみて少し安心されたかな。
まだまだこれからです。

足育の話もしました。
指が使えるように
クロックスではなく鼻緒のついたサンダルで
ズックも足にあったものを履かせてあげましょう。
足はカラダを支える土台だから。


感想をいただきました。
ぜひ自宅で今回の体験が親子のコミュニケーションになりますように。

熱心な会長さん。
「きていない方にも聞いて欲しかった講座です。
毎年お願いしたいくらいです。ありがとうございました。」


こちらこそありがとうございました。
このような場があるから伝えることができることに感謝します。


また、このような出前講座希望の方
連絡ください

中嶋佳奈恵
090-3768-4488
karada_genki_nakaji@yahoo.co.jp

継続は力なり 意識から自分が変わる

スポーツインストラクター歴30年になりますが、ピラティスに出会い20年、またコアコンに触れ、体幹の大切さを実感し、自分のココロとカラダに変化がありました。 子どもの頃からいろんな体験ができたら。 高齢になってもカラダは働かせておけば老いは少なく感じるだろうな。 主婦や働き盛りの方々にストレスを軽減するために。 などなど運動から少しでも皆さまのカラダをサポートできればと日々感じています。

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