「子育て支援につながる親子ふれあい体操や接し方」@小松市子育て支援部会

こんばんは🌆
石川県能美市皆さまのカラダ元気サポーター
中嶋佳奈恵です。
今日の14時から小松市第1コミュニティーセンターにて
小松市こども園にて園に入る前の支援を担当している保育士の方へ
日頃の支援の現状や親子の現状を話しながら
私が今まで関わってきた、関わっている乳幼児期の親、子のココロとカラダのお話をしながら
なぜ乳幼児期がカラダやココロを作る時期なのか、現場の保育士さんたちに
コアキッズ体操を体験してもらいました。

さすが保育士さん。皆さんノリノリで赤ちゃんの姿勢づくりの工程を体験してくれました。
再学習。みんな赤ちゃんで経験してきたこと。
自分自身のカラダの具合もわかりましたね。
最後にジャンプ。
1歳すぎるとジャンプできるカラダになっていき2歳前後で完成できると言います。
しかし・・・
公園で危険な遊具が少なくなった。
ココロの発達でジャンプを怖がる子もいる。
ジャンプする体験が少ない。
そこで、リズムジャンプを体験しました。音楽に合わせてラインを踏まないようにしてジャンプしていきます。
自分の思ったことがカラダで表現できるのは自分の意思がしっかり現れていますね。

支援の現場づくりに
ダンボール1つ置いておくだけでこどもも遊びを作ります。

乳幼児期が1番なんでも体験をさせてくげれる時期。
体験が多い子どもや親がこれから成長できる能力が身についていくでしょう。
これからも安心して保育園や小学校に行ってもらえるために。

継続は力なり 意識から自分が変わる

スポーツインストラクター歴30年になりますが、ピラティスに出会い20年、またコアコンに触れ、体幹の大切さを実感し、自分のココロとカラダに変化がありました。 子どもの頃からいろんな体験ができたら。 高齢になってもカラダは働かせておけば老いは少なく感じるだろうな。 主婦や働き盛りの方々にストレスを軽減するために。 などなど運動から少しでも皆さまのカラダをサポートできればと日々感じています。

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